修了式は、全校児童にその学年を修了した証として、修了証を渡す行事です。

6年生には、卒業証書が渡されているので、ここには5年生以下の児童が参加しています。
代表児童が、その学年全員を代表して修了証を受け取ります。





その後で、1年生の代表が今年がんばったことやこれからの目標を堂々と発表しました。
1年生も春からは校舎を移り、2年生として新しい1年生を迎えます。
お兄さん、お姉さんとしての抱負を話してくれました。


代表者だけでなく、北山っ子全員が1年間で身も心もとても成長しました。
立派に4月には進級できます。
上学年らしくさらに上の目標をもって前進してほしいと思います。
今日、平成30年度卒業式が行われました。
午前9時30分、大勢のご来賓・保護者の皆様に見守られ、卒業生が式場に入場しました。




卒業証書を受け取ると、一人一人が今後の抱負や将来の夢について
会場全体に響く声で語ります。




全員が堂々と述べることができました。


校長式辞に続いて、PTA会長様からご祝辞をいただいた後、
記念品をいただきました。

また、卒業生から記念品として折りたたみ椅子をいただきました。
在校生と共に大切に使わせていただきます。

そして、もう別れの言葉になりました。


最初に在校生から、その後、卒業生からの別れのメッセージが伝えられます。


卒業生も在校生も、心を込めて互いの思いを伝え合いました。
そして、大勢の人に見守られながら、卒業生は堂々と退場していきました。




卒業生は、今日の決意を胸に新しい世界に飛び立ちます。
最後に、教室で、学級担任の先生とお別れした後、全校児童がまっている中庭をお家の人と一緒に退場しました。


中学校でも北山っ子らしく笑顔で頑張り抜いてほしいと思います。
今日は卒業式に向けて最後の準備をする日です。
在校生全員が心をこめて卒業生を見送るための練習もしっかりできました。


練習なのにもう涙がでてしまう児童もいて、卒業生とのつながりの深さを実感しました。
そんなすばらしい卒業生のために、午後からは卒業式の会場や教室を飾り付けしました。


卒業生にとって最後の1日がもう間もなくやって来ます。
本年度は、北山崎小学校が創立145周年の節目の年でした。
記念行事的なことはほとんど行っていませんが、久しぶりに航空写真を撮影しました。
すでに希望者にはその航空写真等を販売してお届けしていますが、学校からも全校児童に1人1枚クリアファイルを準備しました。


22日の卒業式の日に全校児童に配布します。
なお、航空写真の販売会社から大きな額に入った写真もいただきましたので、
職員室横のギャラリーを整理して昔の木造校舎の写真や体育館ができたときの写真などと一緒に展示しています。
学校の様子も変わっていますが、学校周辺の様子もずいぶん変わっていることが分かります。


ご来校の際はぜひご覧ください。
卒業式まで、6年生が登校する日も、今日と卒業式当日を入れてもあと3日になりました。
6年生の教室前には、35日前から毎日交代で1人ずつが卒業までの思いを込めたカレンダーを掲示してきました。
もうすぐそのカレンダーも最後の1枚が近づいています。


校内の掲示も卒業式に向けて、次々と張り替えられています。






すばらしい卒業式を行うために、卒業生と在校生と全教職員が心を込めて準備を進めていいるところです。
今日は少し寒くなりました。
卒業生も在校生も、体調を整えて、みんなで思い出に残る卒業式を行いたいと思います。
一組二組合同で卒業生のためにサプライズでお別れ会を開催しました。
もうすぐ卒業する6年生には、ずっと秘密で準備を進めてきました。
一組の教室に呼ばれて入ってくると、紙吹雪でお迎えです。

代表がはじめの挨拶をして楽しいお別れ会の始まりです。

6年生のために心をこめて作ったおやつを食べたり、
1人ずつが6年生にメッセージを贈ったり、
一緒に歌を歌ったりしながら楽しい時間を過ごしました。






北山崎小学校で過ごせる日もあとわずかになりました。
たくさんの思い出を胸に、立派に卒業していってほしいと思います。
4年生が1年間取り組んできた少年消防クラブの締めくくりとして
卒団式が行われました。
伊予消防署長様をはじめ消防署員の方や北山崎の消防団長算もご臨席していただくなかで、
4年生は、1年間の訓練の成果を生かした規律ある態度で卒団式に臨みました。
最初はクラブ旗の入場です。


敬礼もかっこよくできました。

委員長の号令に合わせて全員が団旗に向きます。
期待書と記念品をいただきました。

来賓の方のお話の間も本当にみんな立派な態度です。


子どもたちは規律訓練も受けてきました。その成果かもしれません。
その後、代表者が1年間の活動を振り返って作文を発表しました。


代表の作文発表にもありましたが、学んだことを今後の生活に生かして
もしもの場合には自分の命を守る知識として大切にしていってほしいと思います。
2011年3月11日午後2時46分、東日本を大震災が襲いました。
大きな揺れのあと、津波が押し寄せ、原発事故などもあわせて、現在に至るまで大きな被害が出ました。
あの震災を教訓として学校でも防災体制の見直しが数多く行われました。
子どもたちの生きぬく力につながる教訓として決して忘れることなく見つめていきたいと思います。

ただ、今の小学校2年生が生まれたことのことです。
ただ、今の小学生の中にリアルタイムの記憶を持っているものはほとんどいません。
本校では、当時の震災がもたらした被害を伝える新聞や復興に向けた取組の記事などを
自由に見られるようコーナーを設置しました。


午後2時46分には、全校児童で黙祷を捧げます。
あいにくの雨ですが、公民館祭りが始まりました。
公民館祭りの開会式に続いて芸能発表会が行われました。
北山崎小学校からは、音楽クラブが出場します。


クラブの時間に練習を重ねてきたトーンチャイムを披露しました。


いよいよ演奏が始まります。



見事な演奏を披露してくれました。