東日本大震災から8年
2019年3月11日 09時45分2011年3月11日午後2時46分、東日本を大震災が襲いました。
大きな揺れのあと、津波が押し寄せ、原発事故などもあわせて、現在に至るまで大きな被害が出ました。
あの震災を教訓として学校でも防災体制の見直しが数多く行われました。
子どもたちの生きぬく力につながる教訓として決して忘れることなく見つめていきたいと思います。
ただ、今の小学校2年生が生まれたことのことです。
ただ、今の小学生の中にリアルタイムの記憶を持っているものはほとんどいません。
本校では、当時の震災がもたらした被害を伝える新聞や復興に向けた取組の記事などを
自由に見られるようコーナーを設置しました。
午後2時46分には、全校児童で黙祷を捧げます。