県産の花の第2弾が届きました
2020年6月22日 15時06分愛媛県農林水産部農業振興局の県産の花を学校再開後の教室に飾るという事業の第2弾が届きました。
前は切り花でしたが、今回は土に植えられた寄せ植えの鉢が12クラス分届きました。
世話をきちんとすることで長く楽しめそうです。
ありがとうございました。
愛媛県農林水産部農業振興局の県産の花を学校再開後の教室に飾るという事業の第2弾が届きました。
前は切り花でしたが、今回は土に植えられた寄せ植えの鉢が12クラス分届きました。
世話をきちんとすることで長く楽しめそうです。
ありがとうございました。
5年生は、総合的な学習の時間の学習で、「米作り」をテーマに学習を進めています。
今日は、田植えの日です。
ただ、新型コロナ対策として、農協の方と相談の上で、長時間「密」になる作業を避けることにしました。例年は、田んぼの大半を手で植えていましたが、今年は、田植機での田植えを見学させていただき、残りの少しの部分だけ、手で植える活動に変更しました。
今日は、近隣の市町で朝から警報まで発令されるほど校区でも雨がふっていましたが、
5年生の日頃の行いのおかげか、この授業の間は全く雨が降りませんでした。
さっそく田植機による田植えが始まりました。
田植機によって、あっという間に広い水田の田植えがほとんど終了しました。
機械化による現代の農業の省力化を実感できたと思います。
いよいよ子どもたちの出番です。
最初は、入らないといっていた児童もほとんどが苗をもって、水田に入っていきます。
どろに足をとられてころばないように気を付けて!!
おっと危ない!!
ころんで泥だらけにならないように!!
田植えはもちろんのこと、水田に初めて素足ではいった児童もいましたが
米づくりの作業を実際に体験できたことは貴重な経験になったことと思います。
米作りは始まったばかりです。
「米」という漢字を分解すると「八十八」という数字になり、
米作りの作業にはそれくらいたくさんの手間がかかると言われています。
そういったことも今後の学習でしっかり学んでいってほしいと思います。
昨年度、JFAこころのプロジェクト「夢の教室」に応募し、5年生(今の6年生)はローソンとJFA(日本サッカー協会)が主催する「夢の教室」に四国最初の指定校として参加させていただきました。 この「夢の教室」は、トップアスリートとの交流活動を通して、自分の夢をどのように実現していくか一人一人が考える活動です。 講師は、マラソンで世界選手権に日本代表選手に選ばれた大島めぐみ先生です。
当日は、一緒に体を動かした後、大島先生がどのようにして夢に向かって進んでいったかお話をしてくださいました。 その後、子どもたち一人一人が自分の今の夢を書きだし、その夢に向かってどうすすんでいくか記したものが夢シートです。
今日届いた一人一人の夢シートには、それぞれ大島先生のメッセージが直筆で丁寧に書きこまれています。
あれから子どもたちもかってない出来事に出会い、普通のことが当たり前ではないということを実感しています。 多くの支えや励ましを原動力にして、感謝の心を忘れず、自分の夢に向かって前進してほしいとともいます。
市内の小中学校の施設は、教育活動が行われていない夜間や休日等は、広く一般に開放していましたが、
新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、市の施設を含めて、一般開放を停止していました。
しかし、現時点で、県内、市内の感染者が発生していないことから、来週から学校施設を含めた一般開放が再開されます。
第2波への不安はありますが、国の指針でも「自分たちの生活圏の状況をふまえた対策」ということが記載されています。
伊予市では、そのような指針のもと、利用者には下記のような約束をした上で施設開放を再開するそうです。
つまり、以前と同じにとは言えないものの、新しい生活様式を意識しながら、日常生活に戻りつつあると言えます。
学校でも、明日からの感染縮小期への移行を機会に、感染防止に留意しながら、
「中止」「縮小」「延期」されてきた教育活動を、少しずつ元の形に近づけていきたいと思います。
今後ともご理解ご協力をお願いします。
伊予市の健康増進化より、新しい生活様式に関する啓発資料が届きました。
まだまだ感染拡大に留意しなければいけない状況の中で
どのように私たちは過ごしていくべきか、「新しい生活の仕方」が具体的に示されています。
学校でも、これらの生活の仕方の指導を心がけながら、今後も感染拡大防止に務めていきます。
ご理解ご協力をお願いします。