地震に備えて
2020年11月5日 10時20分いつ来るか分からない自然災害に備え、本校では定期的に非難訓練を行っています。
今日は、地震速報の音を予告なしに放送し、自分の身を守る行動をとる訓練を行いました。
2階の2年生の教室です。
全員が静かに机の下に避難できていました。
訓練終了です。
ほっとしたのでしょう。笑顔で机の下から自分の席に戻りました。
避難行動の意味や様々な状況での対応等今後も訓練を重ねていきます。
いつ来るか分からない自然災害に備え、本校では定期的に非難訓練を行っています。
今日は、地震速報の音を予告なしに放送し、自分の身を守る行動をとる訓練を行いました。
2階の2年生の教室です。
全員が静かに机の下に避難できていました。
訓練終了です。
ほっとしたのでしょう。笑顔で机の下から自分の席に戻りました。
避難行動の意味や様々な状況での対応等今後も訓練を重ねていきます。
まだ季節は秋ですが、6年生は卒業記念アルバム用の個人写真の撮影を行いました。
セットを備え、一人一人が撮影される経験はあまりないので、どうしても表情がかたくなりがちです。
カメラマンや学担が、子どもたちの表情をやわらげようといろいろと苦労をしているようです。
でも、緊張するなと言われれば言われるほど、笑顔はひきつるんですね。
我々教職員も撮影しましたが、子どもたちのことは言えません。
「笑って。」と言われて笑うことの難しいこととちったら・・・・・・・
自分も、ひきつった笑顔しか出せませんでした。
待っているときは、人の様子を見て、自然ないい表情をしているのですが
セットの中に入り、椅子に座ると緊張が表情に・・・・・
まだまだ、北山っ子まつりや修学旅行など、重要行事が残っている6年生ですが
ふと、「卒業」の二文字を意識させられた瞬間でした。
運動場南側の学級園から
「きゃー。」という
歓声とも悲鳴とも聞こえる声が響いています。
行ってみると、1年生がサツマイモの収穫を楽しんでいるところでした。
まさに今は、収穫の秋、実りの秋です。
当然のことながら、大きないもが掘り出せたときの歓声が中心ですが、
何やら本物の悲鳴も混じっています。
というのも、畑の中から出てくるのは大小のサツマイモだけではありません。
何かのいもむしやら、謎の物体やら、いろいろなものが出てきます。
しかし、それこそほり出し物かもしれません。これもいもほりの楽しみです。
自分がほり出したサツマイモを抱えて子ども達の笑顔があふれていました。
みんなこのたくさんのサツマイモをどうしますか?
楽しみですね!!
2年生が、晴天のもと、5つのコースに分かれ、
校区の様々な施設を訪問させていただきました。
新型コロナ下での新しい生活様式を守りながら
地域に学ぶ、地域とともに子ども達を育てていくことは
教育活動の基盤です。
本年度も各訪問先の温かいご配慮により、貴重な体験をさせていただきました。
この場をおかりして深くお礼を申し上げます。
今日は晴天のもと2年生が恒例の校区探検に出発しました。
子ども達も朝から口々にそれぞれの行き先を話しながら今日の活動への意欲を伝えてくれました。
先生の注意をよく聞いて、地域の訪問先に礼儀正しく訪問させていただきます。
きっとたくさんのおみやげ話をもって帰ってくれることでしょう。