陸養プロジェクト最終日(その3)
2020年7月16日 12時30分多目的室には、ヒラメのいなくなった水そうが残されました。
子どもたちの最後の活動は、10か月間ヒラメを育ててきた水そうの片付けです。
特に汚れた水を浄化してきたさんごのろ過装置にはたくさんのよごれがたまってました。
みんなで感謝の気持ちを込めて洗いました。
ここでもZoomを通して斉藤先生からのアドバイスが届きます。
子どもたちも直接斉藤先生からの合格の声を聞き、一安心です。
片付けおわりました。長い間、多目的室にあった水そうがきれいになくなりました。
最後にパソコン室に移動して、ご指導いただいた斉藤先生と最後のお別れをしました。
10か月におよぶ長い学習になりましたが、どんなときも大勢の方々に温かいご指導ご支援をいただき、
最後の日を迎えることができました。
子どもたちの感想にもありましたが、得がたい深い学びの機会をいただいたと思っています。
関係した皆様に深くお礼を申し上げます。