５年生は、道徳科で「自分の過ちを認め、誠実に明るい心で生活しようとすること」について考えました

　まず、事前のアンケート結果を振り返り、ねらいとする方向に意識付けを図ります

続いて、資料「のりづけされた詩」を読み、ストーリーと登場人物について理解しました

ストーリーに沿って主人公のとった行動をおさえながら、気持ちの変化を考えていきます

子どもたちは、心情メーターを使いながら、自分の考えを可視化しました

小グループで考えを伝え合い、友達の様々な考えに触れていきます

最後は、今までの自分を振り返りながら、今後の生き方について意識を高めました

一人一人がしっかりと自分を見つめ、ねらいに沿って考えた授業になりました